長野県のちょっぴり贅沢なものにSmile meets…!?放送日：2014年10月18日
いよいよ今月24日(金)午後7時から、NBS長野放送とスマイルスタジアムとのコラボ番組「スマイルこれダネッ！」が放送です(*^^*)
長野と新潟、それぞれのゴージャスなものを巡る旅なのですが、今回は一足先に、私が長野県のちょっぴり贅沢なものを見て・食べて、体験してきました♪
向かったのは小布施町！栗のまちとして知られる小布施は、実は個人的に長野県のなかでも特に大好きな場所。上越市からのアクセスが良いので幼い頃から何度か行ったことがありますが、大人になってから行くとまた違った楽しみ方ができますね(^^)新たな魅力を発見できました！
小布施堂本店
住所：長野県上高井郡小布施町 808
TEL：026-247-2027
営業時間：10:00〜17:00（食事は11:00〜15:00まで）
小布施堂で頂いたのは、「栗の点心 朱雀」。
約１か月間だけの期間限定のため、これを求めて毎年長蛇の列ができるのです。
早朝から、３時間以上並ぶ人もいるのだとか！取材した日は、折り畳み椅子に座ってひざ掛けで暖を取りながら順番を待っている方もいらっしゃいました。
気になるそのお味は……、想像以上に濃厚！表面のソバ上の栗のペーストは砂糖も入っておらず、栗そのもの。そのため、２時間くらいですぐに変色してしまうそう。テイクアウトはできず、その場で出来立ての風味を味わうのが醍醐味です。ちなみに今年の提供は、１０月１９日（日）まで(;_;)今年は間に合わないわ……、という方は、是非来年トライしてみてください！
イタリアンレストラン 傘風楼
住所：長野県上高井郡小布施町808
TEL：026-247-1113
営業時間：7:30〜15:00（11:00〜15:00までスイーツセットのみ提供、10月20日以降はランチ提供）
続いて向かったのは、イタリアンレストランの「傘風楼(さんぷうろう)」。今年の新作「和栗のモンブラン 朱雀」を頂きました！同じ「朱雀」の名前ですが、栗そのものの味わいの栗の点心に対して、こちらは"究極の栗スイーツ"を目指したものだといいます。濃厚な栗のペーストが優しく包み込むヒンヤリと冷たいアイスクリームに、ベリーの甘酸っぱいソースがアクセントになっておいしい〜(*^^*)「栗を使ってとにかく最も美味しいスイーツを作る」という思いでシェフが試行錯誤を重ねてたどり着いたのがこのモンブラン。同じくテイクアウトはできないのですが、こちらはまだしばらく提供期間が続きますので、ご安心を！
北斎館
住所：長野県上高井郡小布施町大字小布施485
TEL：026-247-5206
開館時間：9:00〜17:00
小布施は、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎のゆかりの地でもあるそうです。
北斎館では、晩年に小布施に滞在したときに描いたと言われる屋台の天井画屋台の掛け軸など、貴重な作品の数々が展示されています。
これ知ってる〜！見たことある！という作品もきっとあるはず(*^^*)
人物や動物などを独自の目線でとらえた躍動感のある表現は、ユニークで見ていて楽しいですよ♪ご家族などで、是非お出かけください！
蔵部
住所：長野県上高井郡小布施町807
TEL：026-247-5300
営業時間：17:30〜21:00（1月〜3月は18:00〜）
最後に伺ったのは、和食レストランの「寄り付き料理蔵部(くらぶ)」。酒造場の一部を改装した店内は、趣がありながらもモダンでオシャレな雰囲気。この酒造で作られた日本酒とともに、小布施の郷土料理などを味わうことができます。
今回は、基本のコースに330円プラスして、栗ごはんにしてもらいました！ご覧のように、さらに豪華……！醤油ベースの土鍋ごはんに、栗がこれでもかと乗っています。
秋の味覚を堪能することのできる、贅沢なひと時でした(o^^o)
